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ペーテル・パウル・ルーベンス 「豊穣」

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1630年ごろ
油彩、板

ペーテル・パウル・ルーベンスは、バロック期のヨーロッパを代表する画家。
人物の激しい動態を描いたドラマチックな構図、美麗な色彩、豊満な女体表現など、バロック絵画の特徴が盛り込まれている。また、人物の衣装に黒を色彩のひとつとして用いていることを好んだ。

1577年 ドイツのジーゲンに生まれる。父親が没したのを機に、両親の故郷アントウェルペンへ母と共に移り住んだのがルーベンス10歳の頃。14歳頃から絵画修業を始める。
1600年 イタリアへ渡り、マントヴァ公の宮廷画家となる。
1608年 アントウェルペンに帰郷。
1609年 隣国オランダとの一時休戦後、絵画の需要が急増したフランドルで活躍。ネーデルラントを治めていたスペイン王女イサベルの宮廷画家となる。多数の弟子を動員して大量の注文制作をこなす工房体制を敷いた。
1622年 パリに赴いた際、フランス皇太后マリー・ド・メディシスの注文を受け、彼女の生涯を題材とした「マリー・ド・メディシスの生涯」の制作に着手。息子である国王ルイ13世と対立し、王宮を追われたマリーがリュクサンブール宮殿に飾るために注文した連作で、ルーベンスの代表作。
1628年 語学に堪能であったルーベンスは、スペイン王女イサベルに和平交渉の外交使節としてスペインのマドリードに派遣され、そこでスペイン最大の画家ベラスケスに出会う。
1640年 華やかな画家人生の幕を閉じた。

代表作は「キリスト昇架」「キリスト降架」「キリスト復活」「聖母被昇天」「レウキッポスの娘たちの略奪」等多数。
「キリストの昇架」と「キリストの降架」は『フランダースの犬』の主人公ネロが憧れた絵画としても有名。





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